NEEK(Nios II Embedded Evaluation Kit)とはEP3C25を搭載したアルテラ社製のFPGA評価キットです(約45,000円、詳細はここ参照)。開発ツールはQuartusII Web Edition 9.1とNiosII Embedded Design Suite(EDS)
9.1。どちらも無償です!ソースコードについて知りたい方はこの本!基板は違いますがほぼ同等の内容です。
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(1) 8bit ロジックアナライザ |
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- Youtube画像が見れない人はここをクリック。
- 8bitジェネレータの出力をロジアナで見ている。
- タッチパネル付きLCD(解像度800x480)。
- スケールを拡げる、トリガをかける、ジェネレータ・パターンを変える等。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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(2) ビデオディスプレイ(ラインメモリ編) |
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- LCDとの同期はラインバッファのみで行う(最もシンプルな手法)。
- ラインバッファはFPGA内部メモリで作る(外付けSRAM, DDRは使用しない)。
- 同じラインを2回繰り返して同期をとる(垂直解像度が半分になる)。
- SOFファイル(ELFはなし)。FPGAに書き込む方法はここ。
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(3) ビデオディスプレイ(SRAMフレームメモリ編) |
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- 外付けSRAM(IS61LPS12836A, 1MByte)に1フレームの画素をため込む。
- フレームバッファのおかげで静止画が可能に。
- LCDにタッチして動画/静止画切り替え。
- SRAMコントローラは自作(OpenCoreは使わない)。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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(4) ビデオディスプレイ(DDRフレームメモリ編) |
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- 外付けDDR(A2S56D40CTP, 32MByte)に画像をため込む。32フレーム入る。
- LCDにタッチすると直前の1秒間がリピートされる。
- DDRコントローラは自作(OpenCoreは使わない)。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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(5) ビデオディスプレイ(動き検出) |
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- LCDにタッチするとフレーム差分がとられる(動き検出)。
- 現フレームと5個前のフレームとの差分を表示(Y成分のみ)。
- 外付けDDR(A2S56D40CTP, 32MByte)に画像をため込む。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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(6) ビデオディスプレイ(動き検出応用) |
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- 動き検出器の応用(防犯用途など)
- 動きのある時だけLCDをオンにする。
- 外付けDDR(A2S56D40CTP, 32MByte)に画像をため込む。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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(7) ビデオコントローラ(SDに静止画) |
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- SDカードに静止画を録画。
- 電源を切っても画像が失われない。
- DDRにある画像をSDに転送。その後SDからDDRに転送。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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(8) ビデオコントローラ(動き検出してSDに保存) |
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- ビデオ信号から動きを検出する。
- 検出したら1フレームSDに書き込む。
- 3回連続で検出・書込みの後、3回連続で読出し。
- SOFファイルとELFファイル。FPGAに書き込む方法はここ。
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ソースコードについて知りたい方はこの本!基板は違いますがほぼ同等です
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