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トランジスタ技術(CQ出版社)連載「もっと!付録基板」で使用するコンテンツです |
第4回(トラ技2008年6月号、5/10発売)積和演算を行うVectorDotProduct関数でIIR型LPFを作る 音声ファイル classic_a_hinz.wav : クラッシック音楽に3kHz以上の雑音がオーバラップ classic_a_hinz_vdot.wav : 1次IIRフィルタ出力(係数入力側0.1、出力側0.9)。3kHz以上の雑音が小さくなっている。 classic_a_hinz_003_097.wav : 1次IIRフィルタ出力(係数入力側0.03、出力側0.97)。雑音がさらに小さくなったが、低音だけのもやもやした音になる。 classic_a_hinz_05_05.wav : 1次IIRフィルタ出力(係数入力側0.5、出力側0.5)。雑音はそれほど減衰していないが、高域はわりと残っている。 (筆者からのコメント)1次IIRではあまり良い性能のフィルタは作れません。来月号では2次IIRを縦続接続してもっと高性能なものを作ります。 Cソースファイル VdotFunc.c : MPLAB+C30用です。 IIRフィルタのシミュレーション IIRSims.xls : Microsoft Excel用ファイルです。 |