1-01 世界中のAI研究者が集うKaggle!(続き)
ダウンロードアーカイブを解凍すると犬と猫の写真が多数(どちらも一万枚以上)あります(図1-05、06)。これらを活用すれば「犬と猫の認識」ができそうです。 |
図1-05 犬の画像
図1-06 猫の画像
●コードを探したり、コンペに参加したり
Kaggleではデータセットはもちろん、コード(Pythonのプログラムなど)を探すこともできます(図1-07)。また自分でコードを書いてCompetitionsで認識率などを競うこともできます(*1)。
(*1)コンペの中には賞金が出るものもあるようです。 |
図1-07 kaggle.comからCompetitions, Codeを選択
●まずはデータセットを探してみる
学習用のデータセットは個人レベルで準備するのはほぼ不可能ですが、Kaggleで探せば簡単に見つかるかもしれません。
このようにKaggleにはディープラーニングに必要な情報があふれています。世界中のAI研究者が集う場所であり、誰でも無料で参加できます。Kaggleをぜひ活用しましょう! |
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