分母が二次式、極が純虚数、絶対値1以下の例。(極=j0.8, -j0.8, b1=0, b2=0.64)。プルダウンメニューにより、極の配置、周波数特性をチェック出来ます。極が純虚数の場合、インパルス応答はサンプリング周波数の1/4の周波数で振動します。またデータは一つおきにゼロとなります。数学的解析はこここの場合でも、極の絶対値が1以下であれば安定です。(安定なフィルタ)

関数と回路図を下に示す。実際の回路において、b1、b2は反転される事に注意!


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