信号の流れ
SoftOscillo2(インストールガイドトラブルシューティング)を使って実験を行う場合、信号の流れは以下のようになります。NiosIIはDIPスイッチの状態を見ながらFIRフィルタコアのポートをPIOで制御します。


LPF/HPF/BPF/BRFの係数は以下のようにDIP0, 1のL/Hで切り替わります。


LchとRchの比がシステムの周波数特性になる
 上図でのパソコンのSpeaker Outからの信号はモノラルであり、そのLchはスルーでパソコンのLine Inに戻っています。したがって、パソコンのLine InにおけるRch/Lchがこのシステムの周波数特性になります。

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