USB経由で自在にイコライジング(FIR型) |
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![]() ![]() 対応コンポネント RMZLPF/HPF/BPF/BRF(レメッツ法によるFIRフィルタ)、WINLPF/HPF/BPF/BRF(窓関数法によるFIRフィルタ)、PARAEQ(パラメトリックイコライザ)、GRAEQ(グラフィックイコライザ)などのFIRフィルタコンポネント。IIRフィルタには近日対応予定(改訂・アップグレード履歴参照)。 ダウンロードの方法 パソコンとDFdsPIC804基板をUSBケーブルでつないだ後、 @DSPLinksを実行する。 ATools→Partsの後、適当な場所で左クリックし上記の対応コンポネントを置く。 Bコンポネントをダブルクリックし、Change Parametersで設計する。 Cそのコンポネントを選択し、右クリック→Open a Monitorで周波数特性を表示。 Dその画面を見ながらTools→Download Coefficientsでダウンロード。 注意事項 ●予め上記枠組みプログラム(4種類のいずれか)を基板に書き込む必要があります。 ●各枠組みプログラムごとにタップ数の制限があります。 ●サンプリング周波数は現状2種類(44.6k, 89.3kHz)です。他の周波数にするにはPR3(A/Dの周期を決める)とDACFDIV(D/Aの周期を決める)の値を変更してください。 ●ICD2やPickit2を繋いでいるとうまく通信できない場合があります。 |