シリアル-USBのデバイスドライバ
DFFSKN40はシリアル-USBの変換にCP2102(Silicon Laboratories社)というICを使っているため、パソコンとUSB通信を行うアプリケーションにおいては、あらかじめデバイスドライバをインストールする必要があります。以下の手順に従ってください。

CP210x_VCP_Win2K_XP_S2K3_Vista.exeを実行し、I accept ... を選択してNextをクリック。


もう一度Nextをクリック。


インストールディレクトリを決めますが、通常そのままNext。


Installをクリック。


Launch ... のチェックボックスを選択した後Finishをクリック。


インストーラが立ち上がるので、適当にディレクトリを決めてInstallをクリック。


インストールが終了したらWindowsを再起動しましょう。


再起動したらWindowsのコントロールパネルで、システム→ハードウエア→デバイスマネージャでCP210xドライバがインストールされているのを確認しましょう。



PreProgram(出荷時のプロジェクト)ではDFFSKN40基板とパソコンが通信します(「DFFSKN40ご使用の手引.pdf」参照。

(うまくUSB通信できない場合)

@ダウンロードケーブルが接続されていると通信できない場合があります。
A他のUSB機器が接続されている場合は外してみましょう。
BWindowsアプリケーション(KnUsbTest.exeなど)を二重起動していないか確認しましょう。
CWindowsの「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」で「CP210x USB to UART Bridge Controller」や「Silicon Laboratories CP210x ... 」などを削除した後、上記手順で再インストールしてみましょう。