PK40X256VMD100のプログラミングにはダウンロードケーブル(J-Link-ARMまたは互換品)が必要になります。本製品には含まれませんので、別途お買い求めください(弊社でも扱っています)。
写真のようにDFFSKN40基板をセットアップします。ダウンロードケーブルの向きを間違えないようにしましょう。

「ダウンロードしてデバッグ」のアイコンをクリック。

注)ここでエラー(ファイルが存在しない云々)が出る場合、メニューのプロジェクト→オプション→デバッガの設定タブで「デフォルトのオーバライド」のチェックを外し、さらにダウンロードタブで「フラッシュローダを使用する」のチェックも外してから再ビルドしてください。2014年12月4日
いったんcrt0.s内で止まるので、そこからデバッグ→実行をクリック。

これでチャネル数2、サンプリング周波数48kHz、タップ数90のFIR型LPFがプログラミングされました(LCDにarm_fir_q15と出てくると思います)。FLASHに焼いているので電源を切っても消えません。

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