SoftOscillo2 トラブルシューティング
波形が不安定である,または妙な信号が出ている

 この場合は以下の可能性があります。

@複数のアプリケーションから音が出ている

 Windows Media PlayerやReal Playerなどの再生ソフトから音が再生され,さらにSoftOscillo2のジェネレータ出力をONすると双方の音が衝突します。


A再生側のLINE入力と衝突している

 Windowsのコントロールパネルの[サウンドとオーディオデバイス]→[オーディオ]の再生の音量をクリックしてください。(Vistaでは「ハードウエアとサウンド」→「サウンド」)


 “ボリュームコントロール”に[ライン入力]という項目があれば[ミュート]をクリックしてください。ライン入力は録音側だけイネーブルにしておく方が無難です。


Bマシンのパフォーマンス不足
 マシンによっては信号の取り込みやFFTなどに時間がかかり、特にハイサンプリングモード(96kHzや192kHz)使用時は表示が間に合わない場合があります。サンプリング周波数を48kHzに戻して使用してください。

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