DSPLinks Web Edition バグと改定履歴
DSPLinks に関する情報です。
バージョン : v1.66
リリース日時 : 2024年2月7日
●バグ: TXINの入力ファイルに数字以外(アルファベットなど)があるとフリーズした。その際はワーニングを出すように修正。TXTINコンポネントのみに影響。
●バグ: IIRフィルタの係数をセーブした際、カットオフ周波数が小数点以下1桁までだったものを2桁までとした。BTWLPF/HPF/BRF/BRF, CHBLPF/HPF/BRF/BRF, ICHBLPF/HPF/BRF/BRF, HIGHSH/LOWSH/PEAKING/NOTCHコンポネントに影響。
●バグ: IIRフィルタの位相特性の計算をatanからatan2関数に変更(特性の不連続点が減って見やすく分かりやすくなる)。BTWLPF/HPF/BRF/BRF, CHBLPF/HPF/BRF/BRF, ICHBLPF/HPF/BRF/BRF, HIGHSH/LOWSH/PEAKING/NOTCHコンポネントに影響。

バージョン : v1.65
リリース日時 : 2022年6月4日
●バグ :カットオフが非常に低いフィルタ係数の描画がうまくいかない現象に対応。極小の係数・データを読めなかったのが原因(floatではなくdoubleで読む)。BIQUAD8, TXTINコンポネントのみに影響。

バージョン : v1.64
リリース日時 : 2013年8月31日
●バグ : SIGGEN(信号発生器)でTriangle Waveのときに不連続点が出る場合があったのを修正。
●バグ: IIRフィルタの係数ファイルのコメントが"buquad"になっていたのを"biquad"に修正。
追加仕様: フィルタの周波数特性画面で横軸スケールをLOGにしたときにスタート周波数を設定できるようにした(低い周波数まで見れるように)。

バージョン : v1.63
リリース日時 : 2009年4月27日
●バグ : Vista用にマニフェストを修正。

バージョン : v1.62
リリース日時 : 2009年4月3日
●バグ : IIRフィルタ係数をセーブする際、余計な情報を削除。
●バグ: IIRフィルタの量子化のデフォルトを15ビットにする。
改訂: このバージョンよりWeb Editionとなる。

バージョン : v1.61
リリース日時 : 2008年10月24日
●バグ : Windows VistaにおけるNET生成の仕方を修正。
●バグ: FIRFIL, IIRFIL, BIQUAD8の係数未指定時のワーニングの仕方を修正。

バージョン : v1.60
リリース日時 : 2008年10月22日
●追加仕様 : LINEIN, LINOUTコンポネント追加。PCのサウンドカードの入出力を司るコンポネント。

バージョン : v1.59
リリース日時 : 2008年6月5日
●追加仕様 : FFTMONのFFTポイント数を最多8192までにする。
●バグ : FFTMONのNormalモードでのスペクトルのちらつきを抑える。
削除 : FFTMONのSpectrographモードを削除。

バージョン : v1.58
リリース日時 : 2008年3月17日
●追加仕様 : フィルタ周波数特性描画のスケールに「ゲインオフセット」を追加。

バージョン : v1.57
リリース日時 : 2008年2月2日
●バグ : 長さの違うソース(WAVIN, TXTIN, SIGGEN)がADDERやSUBTRに行く際、ソースの長さを調整する。

バージョン : v1.56
リリース日時 : 2007年8月31日
●追加仕様 : 周波数特性やFFTでLOGモードを選択したとき、スケールを対数にする。
●追加仕様 : FIRFILのタップ数が400を超えたときにワーニング。

バージョン : v1.55
リリース日時 : 2007年7月2日
●追加仕様 : Windows Vistaユーザー用に"manifest"を埋め込む。DSPLinks起動時に管理者権限を与える。
●追加仕様 : TXTOUTがファイルのセーブに失敗したときにメッセージボックスを出す。


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