回路図のダウンロード : このアーカイブはDSPLinks用のファイルを含みます。
アーカイブを解凍してDSPLinksのディレクトリにコピーした後OPEN!

各コンポネントのモニタウインドウを開いてみましょう(左クリックで選択→右クリックでOpen
a Monitor)。0から2までの白色雑音をQTZコンポネントで切り捨て、0か1のどちらかに整数化しています。

TXTOUTをモニタリングしながらメニューの"Tools" -> "Save
Text"でセーブ。

Textファイルが自動生成され、開くと0と1の乱数になっています。

QTZ(量子化器)のパラメータを見ましょう(ダブルクリック→Parts Attribute→Change
Paramters)。drngを2のN-1乗にするのがコツです(1 = 2^0)。

この例ではワーニングが出ますが無視してください。また、乱数はモニタウインドウ描画のたびに更新されます。

SIGGENで白色雑音を発生する(-1〜1、実数)
FUNCPOLYでオフセット加算(0〜2、実数)。
QTZで整数化する(0または1、整数)。
TXTOUTでセーブする。
|