するとこのような回路があわられます。AM変調器が一つ、復調器が二つあります。下のほうにあるのが乗算器を使ったAM復調器です。


左クリックでWAVIN (U_30) を選択し、右クリックで "Open a Monitor" を選択しましょう。


3kHzのサイン波です。変調側のキャリア(U_1)と同じ周波数です。


WAVINの後に DELAY (U_36) があります。それのモニタを開きましょう。


このDELAYでは4サンプルの遅延を行います。信号が3kHzでサンプリング周波数が48kHzなので、位相は 4 / (48k/3k) * 360 = 90度 シフトします。


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