回路図の適当なところでクリックすると "Parts Select"ダイアログが現れます。WINLPF
(FIR Low Pass Filter by Window Function Algorithm、窓関数法) を選びましょう。 WINLPFを配置した後、その上でダブルクリックすると "Parts Attribute" ダイアログが現れるので"Change Parameters"をクリックしてください。 すると"FIR LPF (Window Function Algorithm)" ダイアログが現れるのでKaiser Window Constant (alpha) = 4 としてください。 WINLPF を左クリックで選択し、右クリックで "Open a Monitor"を選択しましょう。 モニタウインドウが現れ、その減衰率は-60dB です。
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