特性を正確に見るためにメニューの "View" -> "Scale Change"を選択。 End Frequency に5000、 Gain Rangeに-70を入力。 最初のWINFIR (U_0, Kaiser Constant=4) はこのような特性です。 2番目のWINFIR (U_1, Kaiser Constant=9) はこのようになります。減衰は深くなりますが、減衰特性の傾きはU_0 と比べて緩やかです。 係数をセーブしたい場合はメニューの "Tools" -> "Save Coefficients"を選択(BTWLPFのモニタウインドウU_0を有効にした状態で)。 また、Tap Countを増やすと特性は良くなりますが、長いタップ数はハードウエア・ソフトウエアでの実装面で問題が生じる場合があります。
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