"Tools" -> "LINEOUT Begin"で再度音を鳴らします。


ノッチフィルタにより1kHzが消えたことを確認してください。


NOTCHをダブルクリックし、"Change Parameters"をクリックするとcutoff frequency (Fc)が1000になっているはずです。もし2kHzを取り去る場合はFcを2000にします。この音は2kHzを含み、この音は500Hzを含んでいるので実験してみてください。


LINEIN/OUTをダブルクリックし、"Change Parameters"で時間軸の信号も観察できます。


以上で終わりです。LINEIN/OUTコンポネントでリアルタイムフィルタリングが可能になりました。次回はリアルタイムAM復調を行います。お楽しみに!

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