それではサンプリング周波数を上げましょう。INTPL(U_0)のモニタウインドウを開きます。 このインターポレータは各データの間に3個の「ゼロ」を挿入します。結果的にサンプリング周波数は4kHzに上げられます。 (M = 4) TXTOUT(U_6)のモニタウインドウを開いてデータの変化を見ましょう。 ゼロが挿入された結果、サンプリング周波数が4倍になりました。 それではFFTMON(U_4)を開いてスペクトルを見ましょう。 400Hz, 600Hz, 1400Hz, 1600Hzとスペクトルが見えますが、必要なのは400Hzだけですので、他の周波数は取り除きましょう。
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