CNN推論回路を入れて完成!
VHDLファイルをコピーしたら、AssignmentsからSettingsを選択。


File Nameの右をクリックして先ほど追加したVHDLファイルをすべてADDします。camroms, w1roms, w2roms,... w6roms、各フォルダ内にあるVHDLもすべて追加します(100個近くある)。


ここでVideoProc.vhd開き、光らすLEDを変えておきます(LED2から3へ)。


Start Compilationをクリックします。


時間がかかりますが(30〜40分?)、エラーなくSuccessfulと出たら成功です。エラーが出る場合は上記SettingsですべてのVHDLファイルをAddしたか確認。


Programmerアイコンをクリック。


次のような画面が現れるのでHardware SetupがDE-SoCになっているのを確認。5CSEMA5F31にoutput_files/VideoProc.sofがアサインされているのを確認してStartボタンをクリックします。


●Deviceがの上図のようになっていない場合はAuto Detectボタンを押してみる。
●Hardware SetupがDE-SoCになっていない場合はそのボタンを押して選択。
●VideoProc.sofが選択されていない場合はChange Fileボタンで選択。

Progressバーが100%になったら成功です。ガサガサの静止画に緑色の格子模様が上書きされると思います。点滅するLEDは右から4番目になります。


きれいな動画を映すにはCMOSカメラのレジスタ設定が必要です。これからNiosIIマイコンでそれを行います。

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