NiosIIシステムを結線する
QuartusIIに戻ってメニューからAssignments -> Settingsを選択。


Filesを選択し、下図のようにnios2e.qsysをブラウズして選択します。


ここでAddボタンを押すのを忘れずに!下図のようにnios2e.qsysを追加します


cyctop.vhdを開き、architectureの下にこれをコピーします。Qsysでpio_0とpio_1を組み込んだのでそれらが入出力として定義されています。クロックとリセットは必須です。componentがnios2eになっているのはQsysでそう名付けたからです。


次にend RTLの前にこれをコピーしましょう。port mapはNiosIIシステムの結線で、それらはDIPスイッチやLEDとつながります。


componentやport mapの書き方が分からないときはQsysのメニューのGenerate -> HDL Exampleを参考にしましょう。

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