QuartusIIでFlash Controllerを配線する
QuartusIIに戻り、Assignments→Deviceを選択。


Device and Pin Optionsをクリック。


Dual Purpose Pinsタブでコンフィギュレーション用のピン設定を変えましょう。nCEO以外はUse as regular I/Oとします(CycloneIIIファミリ以降において、EPCSフラッシュデバイスに書き込む際にはこれらの設定が必要です)。




component nios2eの中にこれをコピーし、先ほど組み込んだEPCSのインターフェースをNiosIIから出します。


次に、nios2e_instのポートマップにこれを追加して外部ポートと配線します。


次に、entity cyctopにこれを追加します。EPCSの入出力です。


cyctop.qsfを開き、これを追加します。EPCSのピンアサインです。


vhdとqsfファイルをセーブしたのち、Start Compilationをクリック。


コンパイルに成功したらProgrammerをクリック。


cyctop.sofを選択し、Program/CofigureをチェックしてStartをクリック。


これでDFAL3C10基板にEPCSコントローラが組み込まれました(まだEPCSの中身は書き込まれていません)。

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