QuartusIIに戻ってcomponent nios2eの中にこれをコピーします(先ほど組み込んだUARTのインターフェースをNiosIIから出す)。

次に、nios2eのポートマップにこれを追加して外部ポートと配線します。

次に、entity cyctopにこれを追加します。UARTはシリアルなので入力と出力1本づつです。

cyctop.qsfを開き、これを追加します。UARTモジュールのピンアサインです。

vhdとqsfファイルをセーブしたのち、Start Compilationをクリック。

コンパイルに成功したらProgrammerをクリック。

cyctop.sofを選択し、Program/CofigureをチェックしてStartをクリック。

これでUARTコントローラが組み込まれました(まだソフトがないので通信はできません)。
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