UART(RS‐232 Serial Port)を使ってみよう
近年の組み込み機器にはパソコンとの通信が必須ですが、Qsysを使えばUART(コーヒーブレーク1)モジュールを簡単に組み込むことができます。
(1)
QsysでUARTを組み込む
NiosIIシステムにUARTを組み込む
。
(2)
QuartusIIでUARTを配線する
入力と出力1本づつのシリアル通信。
ピン配置を決めて再コンパイル・プログラム。
(3)
NiosII SBTでUARTのソフトを開発する
NiosIIのソフトでUARTを制御する。
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@UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)
パソコンのRS232(シリアルポート)で使用される通信方式。
DFAL3C10基板
はシリアル-USB変換ICを搭載しており、UARTモジュールでUSB通信ができる。
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