Statistical functions
主にq15(符号付き16ビット)版の関数を取り上げています。
関数名 操作 入出力 型対応
 arm_max_q15 配列の最大値を持つ要素を探す。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
 arm_min_q15 配列の最小値を持つ要素を探す。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
 arm_mean_q15 配列の各要素を平均する。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
 arm_power_q15 配列の各要素を2乗して足し込む。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
 arm_rms_q15 配列の各要素のRMS(Root Mean Square, 2乗平均平方根)を求める。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
 arm_std_q15 配列の各要素のStandard Deviation(標準偏差)を求める。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
 arm_var_q15 配列の各要素のvariance(分散)を求める。 配列を1つ入力し、値を1つ出力。 q15, q31, f32
CMSIS-DSP Library研究室
信号処理ボード−KINETIS版/DFFSKN40

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