浮動小数点のFFTを実行する
メニューのデバッグから「デバッグなしで開始」を選択しましょう。


するとFftFloatプロジェクトがスタートするのでメニューのFFTから「入力波形と三角関数の読込」を選択します(Visual Studio 2008がない場合はDebugディレクトリのEXEファイルを実行してください)。


入力波形のファイル(FloatingIn.txt)と三角関数のファイル(FloatingTri.txt)が読み込まれて描画されます。それぞれ振幅は1.0です。


メニューのFFTから「FFTの実行」を選択。


すると周波数6000付近にスペクトルが現れます。スペクトルはナイキスト周波数(サンプリング周波数/2)を中心に対称になります。


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