CPLDプログラミングの準備 |
USBLOG2-TR基板にトラ技2006年4月号付録CPLD基板を取り付けて使用する場合は、CPLD(EPM240T100C5)をプログラミングする必要があります。
まずはトラ技付録CPLD基板を準備しましょう。ご購入に関しては、以下のサイトをご参照ください。 CQ出版社:トラ技のバックナンバーが販売されています。 秋月電子通商:トラ技基板が単体で販売されています。 下の写真はトラ技付録CPLD基板の取り付けに必要な部品です。DSUB25ピンメスコネクタ1個、PCBソケット1x10が2個、PCBソケット2x20が2個必要です。PCBソケットは1x10が2個の代わりに2x10が1個、2x20が2個の代わりに1x20が4個でも構いません。ご購入に関しては、以下のサイトをご参照ください。 トラ技基板販売サイト by DIGITALFILTER.COM:商品名はTR64CONS。 それらコネクタとPCBソケットをトラ技2006年4月号付録CPLD基板に取り付けます。表と裏を間違えないように注意してはんだ付けしましょう。 更にそれをUSBLOG2-TR基板のピンヘッダに差し込みます。 プログラミングにはパラレルポートつきのパソコンと、DSUB25ピンパラレルケーブル(オス・オスのストレート)が必要です。下の写真のようにパソコンに接続します。 電源はUSBバスパワーを使用するため、USBコネクタを差し込みましょう。これでプログラミングの準備は完了です。
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