すると回路図にRMZLPFが配置されるので、その上でダブルクリックします。Parts
AttributeダイアログのChange Parametersボタンをクリックすると、パラメータ入力ダイアログが現れるので、下図のようにSampling
Frequencyを28800、Cutoff Frequency1を2100、Cutoff Frequency2を2900とします。Tap
Countは127とし、Attenuationは-80、Ripple Factorは0.1とします。 さらにQuantize Coefficientsボタンをクリックします。下図のようなダイアログが現れるので、Quantize byにチェックを入れ、bitsを16とし、ラジオボタンのDecを選択します。これは16ビットで量子化し、結果を10進数でセーブするという意味です。例えば+1.0は32767 (= 2^15-1)に変換され、-1.0は-32768に変換されます。 OKボタンを3回クリックしてダイアログをすべて閉じたら、下図のようにRMZLPFの上で右クリックし、Open a Monitorを選択します(RMZLPFが黄色になっている場合は左クリックで赤色にしてから)。
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