MULTIPの後にもう一つQTZ (U_13)がありますのでモニタウインドウを開きましょう。
フィルタの係数は量子化しましたが、その出力は量子化していませんのでここにQTZを置いて量子化します。
16ビット
で量子化して16ビットシステムのシミュレーションモデルに近づけます。
FFTMON (U_12)を開いてスペクトルを見ましょう。
高い周波数に量子化ノイズが加わりましたが、21550Hzのピークはそれよりも高く出ています。
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