3-05 青空や樹木の画像を追加して誤認識減らす

図3‐33 さらに学習用画像を追加
train_1の下の"41"を見ると青空や樹木の画像が追加されています。 |

図3‐34 空と木の画像を加えて学習
もう一度学習をやり直します。gtsrb_float_42.pyを実行しましょう。 |

図3‐35 学習用Pythonプログラムの実行
●青空や樹木も床クラスとして認識
学習が終わったら推論です。gtsrb_still_pred_42.pyを再度実行しましょう。
その結果は図3‐36のようになり、青空や樹木の部分の誤認識が減ってさらにスッキリしました(これと比較)。 |

図3‐36 さらに誤認識が減った
青空や樹木の学習用画像はAIで生成しても良いですし、フリーの素材を活用したり、自力で撮影するのも良いでしょう。図3‐36では誤認識が減りましたが、「白線」や「縁石」にまだ誤認識が見られます。次はこれらを減らしてみましょう。 |
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