インターフェース2024年12月〜翌年2月号連載サポートサイト
生成AI×エッジ・デバイス連載1〜3回目+α (2025/02/18のセミナでも使用)

●画像セット作成のための生成AI活用法3つ!

●Google Colab
無料版でお金をかけずに生成AIを試す!

●ディープラーニングの入り口の壁〜画像セットの準備〜を乗り越える

●不定期ですが随時更新する予定です。
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 本セミナでは生成AIを活用してディープラーニングの画像セットを作成します。ここではその活用法を3通りにまとめました。

0-01 ディープラーニング画像セットにおける生成AI活用法

活用法1〜認識対象と背景、どちらもAIで生成する

1-01 ディープラーニングには学習と推論がある

1-02 ニホンザル画像セット作成のロードマップ

1-03 Google Colabの無料版を使ってみる!

1-04 AIでサルの画像を1枚生成

1-05 サルの画像の背景を切り取る

1-06 サルの画像を加工する

1-07 AIで背景画像を3枚生成

1-08 サルと背景画像を合成してデータセット(画像9枚)

1-09 データセットは画像が数千枚はないと実用的でない


活用法2〜認識対象は自力で、背景はAIで生成する

2-01 カラーボールなら自分で撮影できる

2-02 カラーボール画像セット作成の手順

2-03 ディープラーニング(画像認識)のロードマップ

2-04 ステップ1:学習用Pythonで学習済みモデルを作成

2-05 ステップ2:推論用画像セットで認識率を確認

2-06 ステップ3:未知の画像に適用して実用性を確認

2-07 背景を「床クラス」として認識させる


活用法3〜既存の画像セットを生成AIで強化する

3-01 GTSRB(ドイツ道路標識)データセット

3-02 学習→推論(認識率約97%)

3-03 未知の画像を推論すると誤認識だらけ

3-04 アスファルトを床クラスとして認識

3-05 青空や樹木の画像を追加して誤認識減らす

3-06 白線と縁石の画像を追加して誤認識減らす