NiosIIのソフトをFPGAで走らせる
app00を右クリックし、Run As→NiosII Hardwareを選択。ソフトをDFAL3C10基板にダウンロードします。


Verified OKと出たらダウンロード成功です。ソフトは自動的にスタートします。


うまく書き込めない場合は、メニューのRun -> Run Configuration -> Target ConnectionでRefresh Connectionボタンを押したり、System ID Checksをチェック(Ignore mismatched... を2つ)してから再度ダウンロードしてみましょう。


先ほどとは動きが違っています。左2個は相変わらずチカチカしています(これはVHDLでカウンタを回した値)、右の2個はDIPスイッチの値が反映されています(これはNiosIIがC言語で制御している)。


なおこの回路は揮発性なので、電源を切ると消えてしまします。不揮発性にするにはFlash ROM(EPCS4、写真左端の8ピンIC)に書き込む必要があります(ここを参照)。

Back


Top Page