セミナ特製EXCELC-1 パラメトリックイコライザの設計と検証

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 fir_paraeq.xlsmを開きましょう(CQエレクトロニクスセミナで配布)。これは
パラメトリックイコライザを設計するEXCELで、f-responseシートを見るとデフォルトで下図のような特性になっていると思います。


●ゲイン方向の調整

 適当にパラメータを変えると下図のようにゲインを上げ下げすることができます。


●周波数方向の調整

 「パラメトリックイコライザ」ということで、下図のように
周波数の幅なども変えることができます。


●VBAでフィルタ係数の導出

 開発タブのVisual Basicをクリックし、Module01(fir_putparam)は周波数特性を指定するマクロです(下図)。

 周波数帯域は5つに分かれており、その境目をfc1〜fc4で指定します。
 また5つの帯域のゲインgain1〜gain5も指定して実行します。


●周波数特性を逆DFTする(窓関数法)

 次にModule02(fir_doidft)を開いて実行します。逆DFTを行うマクロで、ここでは変更点はありません。


 Module03は係数の並び替えとカイザー窓を施すマクロです(*1)。またここでタップ数(FIRフィルタの次数、係数の数)を決めます。最大400であることに注意。

(*1)窓関数法に関してはここ参照。


 Module03を実行するとf-responseシートにこのような振幅特性が現れます。現れない場合はModule04(fir_fres_cal)を実行しましょう。

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