6-02 EXCELの認識結果をPythonと比較(続き)
●conf-4層目のEXCELの最後のシート
図6‐14はSSD_conf4.xlsmでconf-4層目の認識結果です。3層目より一回り大きい物体の認識になります。馬(13)と人(15)が見つかっています。 |
図6-14 conf-4層目は4つ見つかる
図6‐15はPythonの結果です。EXCELの結果と一致しています。 |
図6‐15 Pythonでも同じ。
●conf-5層目のEXCELの最後のシート
図6‐16はSSD_conf5.xlsmでconf-5層目の認識結果です。4層目よりさらに一回り大きい物体の認識になります。馬(13)が見つかっています。 |
図6‐16 5層目は1つ見つかる
図6‐17はPythonの結果、EXCELの結果と一致しています。
認識物体はconf-3層目が6つ、4層目が4つ、5層目が1つで計11個になります(2層目と6層目は何も見つらない)。 |
図6‐17 Pythonでも馬と人が計11個見つかる
以上でEXCEL化は終了です。次はHDL化に進みます。 |
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