デジタルフィルタ研究室
私たちはDigital Signal Processingの教育にも貢献したいと考えています。以下の講座でDSPを学びましょう!
(1) 信号のスペクトルとフィルタリング
  • DSPLinksを使用した講座。
  • FFTとフィルタの扱い方の基礎。
(2) ハムノイズを取り去るには
  • ノイズの周波数は何Hzなのか?
  • どのような種類のフィルタを使うのか?
(3) IIRフィルタの種類とそれらの特徴
  • バタワース、チェビシェフ、逆チェビシェフ型IIR。
  • それらの特徴は?
(4) FIRフィルタの種類とそれらの特徴
  • 窓関数法、Remez法。
  • それらの特徴とパラメータ。
(5) エンベロープデテクタを設計しよう!
  • データのトレンドの読み方。
  • テキストファイルに書かれたデータの扱い方。
(6) FIRのインパルス応答をFFTしよう!
  • FIRフィルタのインパルス応答、スペクトラム、周波数応答。
  • それらの関係性を理解しましょう。
(7) IIRのインパルス応答をFFTしよう!
  • IIRフィルタのインパルス応答、スペクトラム、周波数応答。
  • IIRフィルタをFIR化する方法。
(8) 窓関数の種類とそれらの長所・短所
  • 色々な窓関数とそれらの使い分け。
(9) 株価と移動平均フィルタ (1)
  • 移動平均フィルタの振る舞い。
  • 移動平均フィルタの設計法。
(10) 株価と移動平均フィルタ (2)
  • チャートのFFT解析とスペクトルの見方。
  • フィルタリングによるスペクトルの変化。
(11) ダウンサンプリングの基礎
  • デシメーションの注意点
  • 周波数分布の変化
(12) オーバサンプリングの基礎
  • インターポレータでFSを上げる
  • 不要な周波数成分の除去
(13) 位相の違いを聞き分けられるか?
  • 位相シフトの実験。
  • 位相シフトがどう聞こえるか。
(14) AM変調器を設計しよう!
  • 乗算器を使ったAM変調。
(15) AM復調器を設計しよう!(1)
  • 絶対値を取ってAM復調します。
(16) AM復調器を設計しよう!(2)
  • 乗算器を使ってAM復調します。
(17) 信号を量子化するということ
  • 信号の量子化がSNに及ぼす影響。
(18) 係数を量子化するということ
  • 係数の量子化がF特に及ぼす影響。
(19) オーバサンプリングにおける量子化
  • 信号のビット数と係数のビット数の兼ね合い。
(20) dsPIC用係数の生成と実装(IIR編)
  • 係数生成→量子化→dsPICのCソースに埋め込み
  • 係数の符号と並び順に注意しましょう。
(21) dsPIC用係数の生成と実装(FIR編)
  • 127タップFIR型LPFをdsPICに組み込む
(22) Line In/Outを使った動的フィルタリング
  • PCのサウンドカード入出力を使ったリアルタイムフィルタ
(23) Line In/Outを使った動的AM復調
  • PCのサウンドカード入出力を使ったリアルタイム復調
(24)カットオフ周波数が非常に低い係数を量子化するには
  • 量子化ビット数を増やして解像度アップ
(25) 絶対値が1.0を超える係数の量子化法
  • あえて解像度を落として量子化する
(26) IIRフィルタには2種類の表記法がある
  • b1とb2の極性に注意
  • ここでミスを犯す初心者が多い
e-mail: info@digitalfilter.com

Top Page