VHDL記述と論理シミュレーション |
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@RTLとはRegister Transfer Levelの略で、同期回路の記述法。F/F(フリップフロップ)がクロック同期で動作し、各F/Fの間に組み合わせロジックが存在する。Gate Levelよりも抽象度が高く、Behavior Levelよりも抽象度は低い。VHDLで回路を記述する場合、現状はほぼRTLである。 |
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A1024ポイントのFFTにおける複素乗算の数は(1024/2)log2(1024) = 5120回です。このFFT回路では複素乗算1回あたり2サイクルかかるため、5120×2 = 10,240、プラスαで10,300サイクルとなっています。 |
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