FPGAに焼いてパソコンで入出力を検証 |
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@検証にはFPGAマイコンが必須 FFTをVHDL化したものの、それを単体で検証するのは大変です。まず誰かがテスト信号を入力しなければならず、また誰かがFFT結果を照合しなければなりません。今回はFFTと一緒にMicroBlazeというFPGAマイコンを組み込みます。マイコンはUARTでパソコンと通信したり、LCDにステートを表示出来るため、検証の大きな手助けとなります。 |
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AFPGAの開発環境 今回はEDK10.1というザイリンクス社の開発ツールで論理合成やマッピングを行い、FPGAにダウンロードしました。同じ環境ならば全く同じ結果になるはずです(多少バージョンが違っても同じ結果になると思いますが)。 |